観光ガイド
葛飾八幡宮
Katsushika Hachiman Shrine

★葛飾八幡宮 平安朝時代、宇多天皇の勅願により京都の岩清水八幡宮を分祀し建立され、下総国総鎮守として源頼朝、太田道灌、徳川家康の信仰を集めました。葛飾文化、八幡信仰の中心となりました。祭神は誉田別命(応神天皇)、息長帯姫命(神功皇后)、玉依姫命。毎年9月15日の例祭日より20日まで境内で催される農具市(通称ボロ市)は、日曜大工用品をはじめ各種の店が立ち並び、賑わいを見せます。 境内には、多数の樹幹が集まり、まるで1本の大樹のように見える神木「千本公孫樹(千本イチョウ)」があります。樹齢は1200年とも言われ、国指定天然記念物となっています。

★八幡不知森 市川市役所前にある、古い伝説を持つ森です。
天慶の乱の際、平貞盛がこの地に「八門遁甲の陣」を敷いたが死門の一角を残すので、この地に入る者には必ず祟りがあるとの言い伝えがありました。後にこの話を聞いた徳川光圀が馬鹿げた話と藪に入ったところ、白髪の老人が現れ「戒めを破って入るとは何事か。汝は貴人であるから罪は許すが、以後戒めを破ってはならぬ」と老人の怒りを被りました。

Information
最寄駅/京成八幡駅、JR本八幡駅
駐車場/70台
問い合わせ/047-332-4488

One Point
葛飾 市川市なのに「葛飾」というのは少し変にも感じます。「葛飾」といえば東京都葛飾区や松戸・柏周辺を「東葛飾地区」と呼んだりしますが、そもそも葛飾は隅田川の東の地域一帯を指し、下総国葛飾郡という地名でした。現在は江戸川を境に東京都と千葉県に分かれてしまい、千葉県側も市川市はベイエリア、松戸側は常磐線沿線の生活圏となり、これも分断されているかのようです。

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