戦後、旧陸軍鉄道連隊の軍用線の大半は撤去されたが、このうち千葉駅(旧)構内から旧陸軍兵器補給廠までの間が、国鉄の千葉レールセンターの専用線として昭和59年(1984年)まで使用された。陸軍兵器補給廠という名前ではあるが、鉄道資材置き場と管理センターといったところで、これは後の千葉レールセンターも同様である。レールの溶接や修理を行う工場として使用されていた。
鉄道連隊時代の狭い軽便鉄道軌間(60cm)は、国鉄と同じ106.7cmに改められ、約2.3kmを一日1往復していた。電化はされていなかった。
昭和59年3月にレールセンターが閉鎖され、跡地は千葉経済短期大学となっている。現在、専用線の跡は道路があり、頭上を千葉都市モノレールが走っている。 |