高校野球表紙甲子園千葉県勢 > 成田vs函館西

8月18日
第4試合
成 田
(千葉)-函館西(北海道)

1

2

3

4

5

6

7

8

9

10

11

12

13

14

15

成 田

1

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

3

4

函館西

0

1

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

0

1

先発メンバー

成 田

函館西

牧 野

1

沼 沢

庄司見

2

立 川

広 瀬

3

橋 本

勝 田

4

町 田

穴 沢

5

渡 部

高 橋

6

内 藤

7

秋 山

麻 生

8

太 田

大 竹

9

竹 内

三塁打 渡部、上野
二塁打 内藤

 
穴 沢(成) 15 4 21 5 0
太 田(函) 15 10 13 10 1

併殺 函館西1
犠打 成田2 函館西2
失策 成田1 函館西6
残塁 成田19 函館西8

 好投手・穴沢を中心に安定した守備の成田と、快進撃を続ける函館西の対戦。成田が優位と見られるが、函館西の太田も好投手。
 立ち上がりに難のある太田投手がこの日も初回から四球を連発し、失策と2四球で2死満塁とし、高橋が押し出しを選び成田が先制。
 函館西も2回に死球の渡部を送り、盗塁と捕手の暴投で1点を挙げ、同点。波乱含みのスタートとなったが、試合はその後、穴沢・太田の投手戦で落ち着きを取り戻し、緊迫した展開に。
 函館西は4回、先頭の渡部が三塁打。続く榊が四球と盗塁で無死二三塁と、絶好のチャンスを作る。しかし、穴沢投手が大きなドロップを連投し、この大ピンチを3者三振でしのいだ。
 押され気味の成田は無安打に抑えられていたが、8回にようやく高橋が中前に初安打を放つと、次第に成田ペースに。
 10回、函館西は先頭の上野が三塁打で絶好のサヨナラのチャンス。1死後、竹内が死球と盗塁で二三塁。しかしスクイズ警戒の中、結局沼沢は三振。立川も三振で無得点。
 11回、成田は先頭の内藤が左翼線二塁打でチャンスを得るが、麻生のバントで三封され、無得点。13回も2死から内藤、麻生の連打で一三塁とするが好機を逃した。
 押し気味に試合を進める成田は14回、先頭の牧野が三ゴロ失で出塁。庄司見のバントは投手の逆を突く内野安打となり、勝田の四球で1死満塁。しかし穴沢のスクイズは投手正面を突き本塁アウト、高橋も倒れ、またも無得点。
 夕闇迫る続く15回、成田は先頭の内藤が遊内野安打で出塁。犠打と三振で2死二塁となり、牧野の左前タイムリーでついに均衡を破る待望の1点を挙げる。尚も敵失と広瀬の中前へ2点タイムリーを放ち、この回3点を入れ、函館西を振り切った。
 この試合で穴沢投手は21奪三振の大会タイ記録を樹立している。
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