先発メンバー
| 千経大附 |
|
東 北 |
| 二 |
平 野 |
1 |
右 |
家 弓 |
| 左 |
川 上 |
2 |
二 |
槙 |
| 遊 |
井 原 |
3 |
中 |
大 沼 |
| 投 |
松 本 |
4 |
三 |
横 田 |
| 中 |
井 上 |
5 |
一 |
伊 藤 |
| 右 |
細 田 |
6 |
遊 |
加藤政 |
| 三 |
滝 沢 |
7 |
左 |
成 田 |
| 捕 |
加 藤 |
8 |
捕 |
森 |
| 一 |
和 田 |
9 |
投ダルビッシュ |
3塁打 松本
2塁打 槙、滝沢
| |
回 |
安 |
振 |
球 |
責 |
| 松 本(千) |
7 |
4 |
5 |
2 |
1 |
| 井 上(千) |
1/3 |
1 |
0 |
0 |
0 |
| 松 本(千) |
22/3 |
1 |
3 |
0 |
0 |
| ダルビッシュ(東) |
92/3 |
9 |
6 |
5 |
2 |
| 真 壁(東) |
1/3 |
1 |
1 |
1 |
0 |
|
投打ともに優勝候補・東北が格上。2試合連続完封のダルビッシュの他、真壁、采尾も万全、打線も強力。千葉経大附投手陣が接戦に持ち込めるか。
激しい雨の降る最悪のコンディションの中、千葉経大附が優勢に試合を進める。初回は平野と井原の安打等で一死1,3塁、2回は死球と敵失で一死1,2塁、4回は二死から加藤の内野安打と和田の左前打、平野の四球で満塁の好機を掴むが得点には至らず。
千葉経大附の先発・松本は4回まで無安打に抑える好投。ダルビッシュも雨が小康状態となった中盤は立ち直り互角の展開。
再び雨が本降りとなった7回、東北は大沼が二ゴロながらぬかるんだグラウンドでセカンドがファンブルし内野安打。続く横田が左前打を放ち、伊藤の犠打で一死2,3塁のチャンス。加藤政の当たりは泥にまみれたボテボテの一ゴロとなり、この間に3塁走者が生還し東北が待望の先取点。
8回、千葉経大附は松本が右中間3塁打、井上が四球と盗塁で無死2,3塁と同点、逆転のチャンス。細田三振の後、滝沢がスクイズを敢行するが3塁走者のスタートが遅れタッチアウト。尚二死1,3塁だったが加藤が三振に倒れ絶好のチャンスを生かせず。
その裏から千葉経大附は井上がリリーフに。東北は一死からダルビッシュが左前打を放ち左の並ぶ上位に回ると、千葉経大附は再び松本がマウンドへ。二死後、槙が右翼線2塁打で2,3塁とするが大沼が二ゴロに倒れ無得点。
更に雨が激しくなった9回、1点を追う千葉経大附は代打・香取が中前打。犠打と一ゴロの間の進塁で二死3塁。鬼の形相の井原はサード正面へのゴロながらサードがボールをこぼし、1塁へ悪送球となり土壇場で同点。打者走者は2塁へ進み二死2塁。更に松本も三ゴロとなったが、送球がワンバウンドしセーフで1,3塁。続く井上は会心の当たりを放つがレフト正面で3アウト。
延長10回、千葉経大附は一死から滝沢が左中間2塁打。途中出場の坪井は右飛に倒れ二死となるが、これも途中出場の河野が初球を中前に弾き返す。センターが好返球するが2塁走者が生還し逆転。東北はここでダルビッシュから真壁へ。平野四球で二死1,2塁となり、川上が左前タイムリーで追加点。
その裏を松本が3者三振にとり、千葉経大附が優勝候補を倒した。ダルビッシュは最速147キロ、ともに悪コンディションに守備陣が足を引っぱられつつも、東北の力、千葉経大附の粘りと内容の濃い試合だった。
千葉経大附・松本監督の話し「控えの選手が(出場の)順番をずーっと待って、耐えて、よく打ってくれた。感謝しています」
東北・ダルビッシュ投手の話し「終わったなという感じです。でも悔いはありません。粘り強く投げられました。雨の影響はなかった」 |