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南関東大会 昭和12年(1937年)

決勝戦 (県営千葉寺球場)
  1 2 3 4 5 6 7 8 9
神奈川商工 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
浅野中 0 5 0 0 0 0 0 6 × 11
大会経過
日中戦争が始まり時局は混迷の度を増す中、千葉県に初めて本格的な野球場が千葉寺に誕生した。この年から県営球場が千葉県の中等野球のメッカとなる。
記念すべき県営球場の開幕戦は優勝候補の関東中と、練習試合で銚子商に勝っている匝瑳中。試合は打力に勝る関東中が上総投手を打ち込み、大量点を挙げ県営球場初勝利を収めた。
関東中は2回戦で3連覇を目指す千葉中と対戦、接戦の末、千葉中を下した。
この年に強かったのは、ここのところめきめき力をつけてきた千葉商。2年連続で優勝した千葉中に敗れているものの、前年は大接戦を演じている。
決勝は関東中と千葉商の対戦、大接戦のシーソーゲームとなったが千葉商が1点差で辛くも勝利した。県大会に初めて参加して以来6年目で千葉の頂点に立った。
この年の南関東大会は新設された千葉県営球場で開催されたため、千葉からは4校が出場できた。しかし地元開催で堅くなったのか、いずれも打線が沈黙し4校とも大敗し全敗に終わった。
南関東大会
準決勝 神奈川商工 豊岡実
浅野中 浦和商
準々決勝 神奈川商工 19-1 長生中
豊岡実 7-0 千葉商
浅野中 9-1 関東中
浦和商 13-0 成田中

千葉大会
決勝 千葉商 8-7 関東中
準決勝 関東中 6-2 成田中
千葉商 25-5 長生中
準々決勝 関東中 7-5 千葉中
成田中 14-4 成東中
長生中 15-14 銚子商
千葉商 17-2 佐倉中
1回戦 関東中 13-3 匝瑳中
成田中 10-2 佐原中
長生中 15-5 東葛飾中
佐倉中 18-7 木更津中